皆さんこんにちは。結婚相談所 HAPPYの根岸です。
デートをするとき、かっこよく会計を済ませたいですよね。一番分かりやすいのは、食事を終えて彼女が化粧直しに立った時にテーブルチェックで済ませてしまうというのが一番簡単です(もちろんこちらが全額払う前提の時です)。
しかし、全てのお店がテーブルチェックできるわけではないですし、必ずしも彼女が化粧直しに立つわけでもありません。さらに言えば、デザートの前に彼女が席を立った場合は、このタイミングで払ってしまいたいという誘惑に駆られますが、ひょっとするとその後、追加オーダーで値段が変わる可能性もあります。チョコだけもう一個食べたいと言い出すとか、貴腐ワインも頼みたいと言い出すとかありますが、私はこういう場面には仕事の接待以外では遭遇したことはありません。
人によってやり方は様々だとは思いますが、私のやり方はこうです。
支払い方法は以下の3種類だと思います。
①テーブルチェック
②出口付近にレジカウンターがある(伝票を持っていくタイプ)
③レジカウンターが出口とは別の所にある
①は2つのケースに分かれます。
(ケース1)彼女が食事が終了した後に初めて化粧直しに立つ時:彼女が消えた瞬間テーブルチェック
(ケース2)それ以外:彼女がいる前でテーブルチェックです。※彼女が払う払わないみたいなめんどくさいやり取りが発生することがありますが、なにか彼女が納得しそうな理由をつけて断ってください
②のケースはレストランの外が寒いかどうかで変わります。
冬の寒い日などの場合はカウンターに近づいたところで、「払っていくから入口辺りで待っていてください」と彼女を誘導してください。逆に外が寒くない・花粉が飛んでいない等、外で待ってもらうことで彼女に大事にされていないと思われる恐れがない限りは「払っていくから外で待っていてください」です。外に出してください。その方がお互いに見えなくなるので気が楽です。
③のレジカウンターが出口からは遠いところに設置されている場合は一通りだけです。食事をし終えた後に自分がトイレに立って、そのタイミングで払って帰ってきてください。注意したいのはカードだけ持って行ってカードを使えなかったみたいなことになると、席に帰ってもう一度払いに行くと払うつもりなのがバレますので注意して下さい。注文の時にカード使えるかどうか確認しておくのが良いと思います。
これが全てではないかもしれませんが、基本はこうだと頭に入れておくと落ち着いて彼女をリードできるのではないでしょうか?
ちなみに、どうしても自分も払いたいと言われることがあります。その時は1,000円くらい払ってもらうと意外にすんなり納得されることが多いです。払う事に意義があり、金額はあまり問題ではないということなのだと思います。
コメント