相手の女性が話さない時の対処方法

会話のノウハウ

係長:「うさぎさんね。男性はデートでしゃべりすぎてはいけません。女性にたくさんしゃべらせるべきです。そーですね。比率でいうと、男性が2割に対して女性が8割しゃべっているくらいが一番理想的な比率です。」

うさぎ:「係長先生、でも女性が全くしゃべらなかった場合はどうすれば良いですか?

係長:「それをうまくしゃべるように誘導するのがうさぎさんのやるべきことです。」

うさぎ:「でも係長先生、うさぎにはそんな腕はございません。」

係長:「うさぎさん。嘘をつきました。ごめんなさい。本当は係長にもそんな腕はないんです。でも、係長もそんな場面に出くわしたことが何度もあります。係長がどうしたか聞きたいですか?」

うさぎ:「はい。うさぎさんはそのお話を是非聞きたいであります。」

係長:「しゃべるのです。」

うさぎ:「それは男性側がしゃべるという意味ですか?」

係長:「はい。男性側が、お相手の女性に対して、100%、一方的に、自分のことを話すのですよ。畳み掛けるのです。」

うさぎ:「それでは、先程の主張とは180°逆の主張をされているわけですね。」

係長:「その通りです。原則論と例外論ですよ。一般相対性理論と特殊相対性理論です。」

うさぎ:「係長先生、意味が分かりません。」

係長:「つまり。一切話そうとしない女性とのデートで何が出来得るかという問題です。こちらがしゃべることで相手が話だせるような糸口を見出すしかないでしょう。それ以外に何か手立てを思いつきますか?」

うさぎ:「理論的には第3者に話してもらうとか、1時間どちらも話さないままデートを終えるというオプションも考えられるかと思いますが。」

係長:「それは理論上の話です。私は実務的慣行を示しているのです。」

うさぎ:「それで、お相手の女性は係長先生のお話を楽しんで聞かれたのでしょうか?」

係長:「もちろんです。本来であれば、相手の女性が気持ちよく8割自分の話をして終わるのが理想です。しかし、相手が一切話をするつもりがない場合、私が10割自分の話をするというのが完璧なる次善の策なのです。これ以上の2位はありません。もう本当に完璧な2位なのです。」

本日のまとめ

お見合の席で、話が弾まないことがあります。

・相手が緊張している。

・自分が想像していた程イケメンではなかった。

・相手の体調が悪かった。

理由は様々だと思いますが、こちらがどれだけ話しても、とにかく相手には話を切り出すつもりはないとしか思えないことがあります。その場合は、自分の話をしながら、相手が食いついてきそうなテーマを表情を見ながら探っていくしかありません。なるべくYesかNoで答えられるような質問を入れながら、相手のエンジンがかかるトピックを探してくしかないと思います。何の収穫もないまま終わることもあるかもしれません。それでも、やれるだけのことはやりましょう。きっと次のお見合の糧になります。

通常のお見合だと、男性はあまり自分の話を長々とする必要はありません。どちらかというと女性に気持ちよく話をしてもらうための誘導ができればその方が良いと思います。しかし、一方で1時間くらいこちら側がしゃべり続けられるだけの基礎体力は持っているべきだと思います。しゃべれるけどしゃべらない。そんなスタンスで臨みたいですね。

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