女性と上手に話すコツ②

　前回、女性と上手に話すこつとして、自分が話すより相手に気持ちよく話してもらう方がうまくいくという話をしました。でもこれ、“気持ちよく”話してもらうというのがミソで、これが上手な人と下手な人がいます。

　どうしたら、上手に“気持ちよく”話してもらえるでしょうか。それは簡単で、自分が相手の話に興味があって楽しんで話を聞いていることをこまめに相手に伝えることなのです。だから、とにかく頻繁に相槌を打つことです。もっと上級のテクニックとしては、相の手を入れることです。「うん。うん。それで、どうなったの。」とか「えー本当。」とか大げさなくらい相手に反応してあげると、相手は面白いように一生懸命話してくれるようになります。是非、このテクニック試してみて下さい。

　相手の共感を得るための（上級？）テクニックとして「オウム返し」というものがありますが、私はあまり勧めません。策士策に溺れるという言葉もあります。仮にも相手は自分のパートナーになるかもしれない人ですから、テクニックに走りすぎず自分も会話を楽しむことを考えた方が幸せな結婚が出来ると思います。ちなみに「オウム返し」は仕事には使えます。興味のある方はググっていただければ山ほど分かりやすく解説したサイトがヒットします。